メタボ予防と対策ガイド

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かくれメタボ・思い込みメタボに注意

メタボリックシンドロームとは、日本語では内臓脂肪症候群と呼ばれ、内臓脂肪型肥満と、高血糖・高血圧・脂質異常のいずれか2つを併発している状態を言います。内臓脂肪が付き過ぎることによって、高血圧症や高脂血症、糖尿病、動脈硬化といった深刻な病気を引き起こす危険性が高まってしまった状態です。

一般的には健康診断などで腹囲の大きすぎる人が当てはまると考えられていますが、ストレスや遺伝的要素、生活習慣によって痩せている人でもメタボリックシンドロームになる場合が多いということです。内臓脂肪を測定できる体重計などで自己管理をおこなうとともに、適度な運動やバランスの取れた食事を心がけたいものですね。

特に運動不足はメタボリックシンドロームの大敵です。忙しくて運動なんてしている時間がないという方も、眠る前にストレッチをしたり、朝起きてラジオ体操をしたりと取り組めることから始めてください。通勤の際にエスカレーターではなく階段を使うだけでも、身体への影響は随分違ってきます。

しかしそれ以上に気を付けていただきたいのが、ストレスを溜めないということです。ストレスはメタボリックシンドロームのみならず、あらゆる病気にとってよくありません。食事制限や運動しなきゃという思いを辛く感じているなら、たまにはそれを休む日を作りましょう。また、仕事でのストレスは自分に合った方法で解消することが大切です。

よく痩せている方が「ダイエットしなきゃ」と言っているのを耳にしますが、メタボリックシンドロームに関しても、まったくメタボではないのに「メタボ怖い」と考え過ぎる「思い込みメタボ」にも気をつけましょう。健康を維持するためには、健康な心が何より大切です。